ミニマリストや持たない暮らしの価値観を押しつけなくてよかった話

ミニマリストや持たない暮らしの価値観を押しつけなくてよかった話

ひさしぶりにミニマリスト関連の話をします。

私はいま、なるべく物を買わない生活をしています。

それは少ない物で生活する方が自分に合っているからです。

しかし多くの人にとって物を減らすことが幸せをもたらすかといえばそうではないと思っています。

今回は物を減らすことを誰かに押しつけなくてよかった話を紹介します。

 

家族にミニマリストの考えを押しつけそうになった

私は実家暮らしなので両親と同居しています。

母はミニマリストに興味を持っていますが買い物は普通にします。

以前、母が「ユニクロで服を買おうか迷っている」と話してきたときに「家には着てない服もあるのに、わざわざ物を増やさなくても...」と思ったことがあります。

その頃の私は、物を捨てたくてしょうがない捨てハイ状態で、物が増えるのはあまりいいと思えませんでした。

思ったことはそのまま言いませんでしたが「えー、買うの?」と返事しました。

結局母は服を買いましたが、普段のコーディネートに合わせやすかったみたいで、出かけるときは買った服をよく着ていました。

私はその様子を見て、「自分が物を買わないように心がけるのはいいけど、誰かの行動にまで言及すべきではないな」と思いました。

誰かが物を増やしていてもイライラするのは違うと思いました。

同じように人の物を勝手に捨てることにも言えると思います。

あくまで自分の範囲だけで行うことが大切だと思いました。

 

物が増えすぎてしんどい思いをしている人にはミニマリストが合っていそう

私にとって少ない物で生活すること

私の場合、大半の持ち物は何となく買って増えた物だったので、減らすことで生活しやすくなりました。

そして物が減ると片づけがすぐに終わってとてもラク!

この経験からなるべく物を買わない方が自分に合っていると思いました。

しかしお気に入りの本やCDは今も残しています。

いま見返しても面白いし、楽しい気持ちになれるからです。

物は少ないほうが好きですが、好きな物は減らしてません。

 

物のおかげでポジティブになれるかネガティブになるか

片づけが苦手、もしくは物が多すぎて部屋に足の踏み場がなくて困っている人には、ミニマリストの考えは参考になると思います。

物のせいでネガティブな感情になる場合は、持たない暮らしで生活しやすくなるでしょう。

ただ、見ていると癒やされるとか元気になれる場合は、無理に物を減らす必要はないと思います。

持っている物のおかげでポジティブな気持ちになれるなら、ミニマリストの考えは合わない気がします。

たとえば、みうらじゅんさんは物に囲まれた生活をしていますが、物が多いことを苦だと思っていません。

みうらさんについての記事⇒『ひたすらモノを集めるみうらじゅんに「持たない暮らし」を聞いた』を読んだ感想

 

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断捨離やミニマリストだけでなく、自分の考えを誰かに押しつけるといいことが起こりませんでした。

押しつけられた相手は窮屈な思いをするし、言った私は相手が思い通りにならないのでイライラするからです。

相手をコントロールしようとするのはいけませんね...